語学学習で自分と向き合うコト
人様の力をお借りすることはあっても、
『自分と向き合う』という基本が絶対だと思います。
人様は色々な事を言ってくださいます。本当にありがたいことです。
でもその提案や意見は、その人が歩んできた道だったり、その人の尺度だったりします。
どのような傾向があるのかを知った上で、自分に向けたアドバイスでしょうか?
〈タイプ〉を考える
- 何度か読んで覚えられるタイプ
- 何度か書いて覚えられるタイプ
- 何度か聞いて覚えられるタイプ
- 1つの本を繰り返しするタイプ
- 沢山の本をこなすタイプ などなど・・・
だから自分と向き合う
色々なタイプがあるのは当然です。だって100人のうち誰一人、同じ人は居ないんですもの。
100人居たら100通りの勉強法になるんです。
色々な方法を知るのもイイですが、自分の傾向と対策が大切だと思います。
自分の過去
私は、自分と向き合う事に気づく前、色々と英語の習得方法を検索しまくりました(笑)でもなかには自分に合わない・出来ない勉強法も沢山ありました。
そこでたどり着いたのは、語学習得に近道はないということ。
自分と向き合い、色々な方法を切り開き、自分なりの方法を見つけること。
遠回りして失敗してイイじゃないですか。
焦点を当てる
情報があふれ、やるべき事を見失うのではなく、『何をすべきか』に焦点を当てるほうが実りある学習が出来ます。
英語を喋れるようになりたいなら、英語を喋る特訓をする。それだけ!