そもそも英語って?




前回の留学前の覚書を投稿した後、
「そもそも自分の英語嫌いって何だろう?」と疑問が沸いてきました。

良い機会だし英語について調べ、考えてみました。

 第二言語として<1位:英語> 


英語は語学。コミュニケーションツールでもあります。

もし英語が出来るようになったら、様々な国の人とコミュニケーションが取れるようになります。
どれぐらいの人とだろう?と思い調べてみました。

<母国語としての話者>


1位中国語(マンダリン)8億9700万人
2位スペイン語4億3600万人
3位英語3億7100万人

<第二言語を含めた話者>

1位中国語(マンダリン)10億9000万人
2位英語9億8300万人
3位ヒンドゥ語5億4400万人

<第二言語としての話者>

1位英語6億1100万人
2位ヒンドゥ語2億1500万人
3位マレー語2億400万人

参照⇒List of languages by total number of speakers(2017 20th edition)

中国語強い(笑)
しかし様々な国の人と喋れるようになるという意味で、
<第二言語としての話者>を見ると英語が1位!2位との圧倒的な差があります。

ふむふむ、611,000,001人目を目指すわけですね。

 わからないから嫌い 

学問において嫌いというのは「わからないから嫌い」という場合が多いです。

英語を聞いてもアレルギー反応は起きませんし、英文を見て吐き気はまだもよおしません。
生命の危機を脅かす反応は出てこないので、克服出来る可能性は残されています。

ホッ。第一段階クリア。

そしたら言葉がわかるって何だろう・・・

 言葉を理解する 

母国語である日本語をどう理解しているか考えてみました。
自分の実体験や経験値が言葉の意味を作り上げ理解しているように思えます。

と言うことは、英語での実体験や経験値を上げる必要があるというですね。

さらに考えると、
母国語の場合は、文法を考えながら話していない。反射的に喋っている。感覚とも言うか。

反射的に言葉を発するには、それ相応の訓練が必要になりそう。

これらを踏まえて逆算すると、
経験値をあげつつ訓練をすれば、言葉を理解出来るようになり、嫌いを克服できる。

その道のりは厳しいですけどねっ←ひと言余計

当たり前のコトだったのかもしれませんが、立ち止まって考えられて良かった。


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