セブパシフィック航空の「支払い通貨」の違い

私はフィリピン留学への航空チケットを、セブパシフィック航空（https://www.cebupacificair.com/）を利用して日本からパラワン島プエルト・プリンセサへ行きます。

　フィリピン入国時　

フィリピンは入国時に、フィリピン以外の国へ行く航空券が必要ということで、半年後の帰国チケット購入をしました。

“フィリピン以外の国へ行く航空チケット”があれば良いので、実際に利用するコトはないけれど、入国時に必要だから格安航空チケットを購入する、いわゆる『捨てチケット』も脳裏によぎりましたが、セール時で安かったので半年後の日本行き航空チケットを購入しました。

　セブパシフィック航空のＨＰ　

セブパシフィック航空（https://www.cebupacificair.com/）で、出発地・到着時・日程などを選び検索。該当日の[フライトのみ]を選択します。

次の画面から預け荷物・食事・席などオプションを選択する事が出来ます。

　「支払い通貨」を選ぶ　

フィリピン→日本の航空チケットの場合、「支払い通貨」を選ぶことが出来ました。
（日本→フィリピンの航空チケットは、支払い通貨を選べず日本円のみでした。）

セブパシフィック航空のＪＰＹ支払だと：１３，６３３円

現地通貨を選ぶ方がお得になることが多いらしく「支払い通貨」をチェックせずに購入。

すると・・・

　「支払い通貨」をチェックしなかった結果　

クレジットカードの明細を確認すると、１３，０４５円！！！

ちょっとの選択で、５８８円安く購入できました♪

　余談　

ちなみに画像にある2017年10月05日の明細[Ａｍａｚｏｎ．ｃｏｍ]ですが、８月に購入したChromebook R11の輸出手数料が払い戻された明細です。
（Amazon.com購入から２ヶ月後の10月にメールでExport fee reduced連絡が来ました。）

またAmazon.comで購入時も「支払い通貨」を円かドルか選べました。
この時も現地通貨のドルを選んだところ、Amazon.comで表示された円より安く購入できました！

※この時のクレジットカードはリボ払い専用を使ったので、支払い方法がリボと表示されています。
ただし！！！「ご利用分全額払い」設定をしているのでリボ手数料や金利がつかない支払いをしています。